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2020.09
  • BLOG2020.09.24

    今日はトレーニングによる免疫力低下について。

    人間は免疫力があるために、外部から体内にウイルスや菌が入ってきた際に抵抗することができます。
    そして筋トレなどの筋肉に強い負荷をかける運動は免疫力を高めます。

    それ自体は間違いではないのですが、それは筋トレを長期的に行った場合です。

    トレーニングを行った後は多くの栄養を求めると共に、セロトニンやドーパミン、エンドルフィンなどの脳内快楽物質によって達成感などが得られます。(メンタル的ストレス発散)
    それと同時に筋肉に負荷をかけたことで物理的ストレスが生じます。
    これによってトレーニング後は一時的にガクンと免疫力が低下し、体が冷えたり、栄養が足りないとすぐに風邪を引きます。

    いやいやそんな~って思うかもですが実際私はトレーニングを始めて、その年の冬になった途端に扁桃腺炎になりまくりました(笑)

    本当にすぐなのでトレーニングをする方は特に気を付けましょう。

    免疫力低下対策におすすめなのがグルタミンです!
    風邪を引きやすい人にもおすすめ!

    トレーニング直後、プロテインに混ぜて摂取しましょう。

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  • BLOG2020.09.13
    本日はダイエットの勘違いと効果的なトレーニングのお話です。

    ダイエットを行う上で、皆さんが「筋トレしてこの脂肪を筋肉に変えなくちゃな~」と自分のお腹を触りながら言っている場面をよく見かけるのですが、まず成分が違うので脂肪が筋肉に変わることはありません。(筋肉はたんぱく質と糖質、脂肪は脂質がエネルギー)
    構造のイメージとしては筋肉の上に筋膜という全身を包むボディスーツのようなものがあり、その上に脂肪が乗っかり、皮膚が一番上の層にあります。
    そして、筋トレは筋肉に強い負荷をかける無酸素運動なので脂質をエネルギーとしている脂肪を減らす直接的な運動にはなりません。

    脂質をエネルギーとする直接的な運動は有酸素運動です。そして脂肪1kg減らすのには消費カロリーが摂取カロリーを7200kcal上回ることが必要ですのですぐに結果が出るわけではありません。食事で上手く摂取カロリーを抑え、運動で消費カロリーを稼ぎ、長期的に考えていくことが大切です!

    ではなぜ、パーソナルトレーニングは無酸素運動なのか?ですが、これは筋肉量の減少を防ぎ(初期の頃は筋肉量上がります)、活動代謝を上げることが目的です。
    +食事管理などで摂取カロリーや血糖値上昇を抑えていきます。

    食事管理方法にはマクロ管理法や当プライベートジム、大手ジムで有名になった低糖質な食事方法などがありますが、早い効果を求めるのでしたら低糖質な食事をおすすめします。

    次に効果的なトレーニング方法ですが、基本である大筋群(足、背、胸などの多関節運動)を先に行い、小さな筋肉(単関節運動)を行いましょう。そしてプランクなどの体幹トレーニング→最後に有酸素運動を行います。

    特に無酸素運動である筋トレ直後に有酸素運動を行うと脂肪燃焼効率がすごくいいです。

    そして必ず吸収の早いホエイプロテインを!
    筋肉はトレーニングした後の休んでる間に発達していきます。

    食事などは次第に慣れていき、トレーニングは計画通りにしないと気持ち悪いぐらいになれたら最高ですね!
    今日はここまで(^_^)

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  • BLOG2020.09.05

    今年の3月~約5ヶ月間通って頂いているお客様のその後。

    ウエスト-13.3㎝まで絞れました!

    体重は30代にしてなんと10代の頃に戻ってます!

    初回に履いてきたズボンぶかぶかです。

    継続することの大切さを教えてくれるお手本ですね。

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